真夏・夜空の乱舞、「まつり今宿」納涼花火大会

■真夏・夜空の乱舞、「まつり今宿」納涼花火大会

　「第34回今宿納涼花火大会」が福岡市では、8月1日の「大濠花火大会」に次ぐ催しとして8月4日に開催されました。

　午後5時30分、篠崎実行委員長の開会宣言により祭りが始まり、会場の長垂公園では商工会による大抽選会、舞台では今宿・玄洋校区の子ども達の踊りや太鼓、消防分団の今宿纏太鼓、公民館サークルのフラダンスや日舞などが披露されました。

　午後8時最初の花火が上がると、会場には大きな歓声が上がりました。

　今年も昨年同様に1137発の打ち上げ花火、100発の水中花火が観客の方々を楽しませてくれました。

　花火大会の目玉である直径320メートルにもなる尺玉が17発、夜空に大きな花を咲かせました。

　この花火大会を開催するにあたっては、実行委員をはじめ、玄洋・今宿自治協議会の役員、久保工務店さん、秋山電気さんなど多くのボランティアの皆さんのご協力をいただいています。

　猛暑の中にお手伝いいただいた関係者の方からは会場の皆さんの喜ぶ顔をみれば疲れも吹き飛ぶとの温かい言葉をいただきました。

　翌朝、午前7時より長垂公園の清掃が行われ、今年も（株）サニクリーン九州・今宿営業所の皆様にお手伝いいただきました。

　ありがとうございました。

花火大会協賛金に対する御礼

　この度、玄洋・今宿両校区にお住いの皆様に花火大会の協賛金をお願いしたところ、玄洋校区では667名791,500円、今宿校区では775名875,000円、両校区で1,666,500円の多くの協賛金を頂きました。

　今後の花火大会に大切に使わせていただきます。

　有難うございました。

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★今宿タイムズ – 平成28年(2016年）9月1日第408号