■玄洋校区内の神社にて 注連縄 作り始める
今年も残り少なくなり、玄洋校区内の各神社にて注連縄作りが始まりました。
10月26日、横浜祇園神社の注連縄作りには、氏子総代をはじめ氏子、若いお手伝いの方も含めて40名程が参加されました。
11月2日、9日は横浜熊野神社で氏子総代、氏子の皆様が2本の大注連縄を作られました。二宮神社でも氏子総代の山崎さんが作られています。
神社の注連縄は左綯いが多いように思いますが、これは物を縛る時、右にねじり締める時、左綯いだとほどけてしまいます。
だから注連縄は人や領域を縛るものではなく、神域と現世を隔てる境界を示すものであると聞いたことがあります。
それぞれの神社の悩みは、注連縄に使う「わら」の入手が毎年難しくなっていることだそうです。
日本の古くからの伝統行事を大切に残したいと思います。
来年の初詣の時、注連縄を見上げてみて下さい。
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■今宿タイムズ 平成26年12月1日 第387号
・福岡マラソン2014 今宿・玄洋地区を駆け抜ける!
・玄洋校区 祉協視察研修
・玄洋校区 文化祭
・今宿公民館 サークル文化祭
・新設小学校 第4回準備委員会
・第5回 玄洋公民館 老人いこいの家 建設準備委員会
・うわごと
・「横浜亀齢会」文化祭開催
・玄洋少年野球クラブ 優勝
・玄洋小学校「学校公開の日」開催
・玄洋校区青少年健全育成夜間パトロール今年度は終了
・今宿公民館で こんにゃく作り
・「筑前今宿歴史かるた」から今宿の歴史を学ぶ 7
・今宿校区 インディアカ大会
・今宿校区 徳永文子さん 西区青少年健全育成奨励賞受賞
・農楽苦(のらくろ) 花園でチューリップの球根植付け会
・今宿商協新入会紹介
・西区市民吹奏楽団 第15回ファミリーコンサート
・玄洋校区内の神社にて 注連縄 作り始める
・今宿校区男女共同参画部会 エコ風呂敷講座に参加して
・コーヒーブレイク
・今月の男女共同参画 28話
・玄洋句会 紅葉 冬近し
・ご芳志の御礼